【夏野菜】ゴーヤのぬか漬け、やってみた!漬け方・食べ頃は?

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ゴーヤのぬか漬けのぬか漬けの作り方についてまとめます。

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ゴーヤのぬか漬けの作り方、漬け時間について

夏野菜の代表【ゴーヤ(にがうり)】でぬか漬けを作ってみました!

夏の時期は安くたくさん手に入りますし、
家庭菜園でも比較的簡単に栽培できるので手に入りやすい食材の一つです。

苦味が強いのでぬか漬けにしてどうかな〜?と不安ですが、
今回はそんなゴーヤにチャレンジしてみました。

ゴーヤのぬか漬けの下ごしらえ・漬け方

ゴーヤは縦半分に切って、
金属のスプーンで種やワタをしっかり目に削り取ります。

せっかくなので2種類を試します。

ゴーヤの下処理
① 塩を振って5分間放置 

② なにもせず、そのまま


どちらもゴーヤの水分をキッチンペーパーでしっかり吸い取ります。

それでは、ぬか床に沈めます。
間違えないように印もつけました。

さて、これで24時間置いてみました〜。

ゴーヤの自家製ぬか漬けを食べた感想

24時間経ちました!!

この色の違いにまずビックリ〜。

白っぽいほうが①の塩を振ってから水分を取って漬けた方。
色の変わりない鮮やかな緑のほうが②のそのまま漬けた方。

まず、取り出して切り分け食卓へ持っていった瞬間に・・・
夫が「臭い!」「ゴーヤ臭い!」の連発。

恐る恐る味比べへ。

①の振りした方 

「苦い!!!!」「う〜食べれないかも」「ん?でもちょっと癖になる?」

②のそのままの方

 「苦い!!!!!」「エグみが凄い!!!!!」「これはもういいや・・・」

こんな感じでした。

色は②のほうがキレイだったけど味は断然①の塩振りした方。

ただし、ゴーヤの独特な苦味が好きな方限定でオススメするメニューです。

生のゴーヤから作ったため、
炒め物などで使うゴーヤの苦味とは桁が違う。

塩茹してから、よく水分を取って、
ぬか床に漬けたらまた違うかも!?

今後も挑戦してみます。

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