梨のぬか漬けのぬか漬けの作り方についてまとめます。
梨のぬか漬けの作り方、漬け時間について
今回は、大好きな「梨」のぬか漬けに挑戦してみます!
ちょうど自宅に残っていた、甘みの強い梨の「幸水」です。
梨は90%水分とも言われていますが、どうなんでしょうか?
梨のぬか漬けの下ごしらえ・漬け方
まずは、カット!!
消極的に1/8個を使用してみます。
水分の多い梨をこのまま、ぬか床に直接入れるのは心配だったので
ラップで漬けてみることにしました。
ラップ上にぬか床の一部を取り出して、
グルリと梨がしっかり覆われるように包みました。
さて、どうなることでしょう。
時間は6〜9時間を予定しています。
梨の自家製ぬか漬けを食べた感想
8時間経過しました!
こんな状態に包まれた梨を開封!
全体が薄っすら茶色く変色しています。
そんなに汚い色でもないです。
カットして盛り付け。
食べてみると、
周りはしょっぱい、中の方は甘い。
しょっぱさと甘さが噛むと混ざり合うのですが・・・
うーーーーん。
私は「ナシ」ですね。
もっと長めの時間でしっかり芯まで漬けてしまえば、
全体がぬか漬けの風味と塩味で「アリ?」になるかもしれないな。
ちゃんと梨の独特なシャリシャリした歯ごたえは残っていたので、
しっかり漬ければ、大根のようだけど固くなくて食べやすい梨の新しい糠漬けが出来るかも!?
もうちょっと研究して改善の必要ありです。
ちなみに、果物の皮には栄養素が多く含まれていて
ぬか床に入れると良い効果が得られるようです。
私も切り落とした梨の皮入れてみたらよかったなー。