アボカドのぬか漬けのぬか漬けの作り方についてまとめます。
アボカドのぬか漬けの作り方、漬け時間について
今回は私の大好きなアボカドをぬか漬けにしてみます〜!
アボカドはコストコでまとめ買いをしているので
常にストックされています。
コストコのアボカドは実が大きいし、
熟し過ぎていないちょうどぬか漬けにぴったりな物も
揃っているのでオススメですよ。
アボカドのぬか漬けの下ごしらえ・漬け方
アボカドは外の皮から触れて
中身の柔らかさ、弾力を感じたら熟した食べ頃。
その食べ頃のアボカドを今回も用意しました。
まずはアボカドの皮と種を取り除きます。
そのアボカドをキレイなキッチンペーパー1枚の上に置きます。
キッチンペーパーをアボカドにしっかり密着するように
巻いていきます。
アボカドをぬか床にそのまま入れるのもOKみたいですが、
柔らかいアボカドを取り出す際に崩しちゃいそうで心配なので
今回はキッチンペーパーで覆う方法をとります。
(ちなみにキッチンペーパーもコストコがおすすめ。
生地も強く、カットできる大きさが絶妙!)
下の写真のように、
アボカドの種があった凹みにも
密着させるように凹みに沿って覆っていきます。
全体が均一にぬか漬けできるように、
余分なキッチンペーパーは手でカットしながら
覆っていきました。
これをアボカドがしっかり漬かるように、
ぬか床を掘り返します。
ここにIN!
アボカドは柔らかくて力をかけると崩れやすいので
絶対に押し込んだりせず、優しく扱います。
ぬか床の糠をアボカドの穴にも優しく詰めます。
そしたら、全体にしっかり糠を覆い被せて
表面をならしたら準備OKです。
今回は24時間行ってみます〜!
乞うご期待!
アボカドの自家製ぬか漬けを食べた感想
24時間経ちました!
ぬか床を優しく掘り返します。
キッチンペーパーを引っ張るように取り出せば
柔らかいアボカドも崩れません。
うーん、長く漬け過ぎたせいか?
色は悪いな〜。
漬け始めよりも触った感触が柔らかく、
さらに崩れやすい状態なので作業は優しく優しく・・・
包丁で切り分けるには
見が潰れることなくキレイに切れます。
カットした面の色はキレイですね。
箸で持ち上げられる柔らかさの状態です。
で、味は・・・・
夫「ちょっとしょっぱいけど・・・この食感はいいね!」
私「しょっぱ!!・・・お〜滑らかさがやばいね。」
夫「この塩気は漬かり過ぎなのか?」
私「もっとキッチンペーパーを厚めにするか、漬ける時間をもっともっと短くていいね。」
夫「コレどのくらい漬けたの?」
私「1日!」
夫「なが!!!こんな身をむき出しの状態で1日は長いでしょ!?」
私「あ、そう?」
夫「半日くらいでもいいんじゃない?」
私「ですね。」
食べた感想は、
アボカドのぬか漬けは【アリ】。
アボカドってもともと滑らかな食感だけど、
さらにクリーミーな感じがアップ!!!!
けど、漬ける時間は半日くらいから試すのが良さそうです。
漬け方は私の失敗に終わりました。
アボカドはいつも冷蔵庫あるのでまたやってみます!