【ぬか漬け】破棄したい「ぬか床」の捨て方・処分方法は?

ぬか床の糠の破棄の仕方についてポイントをまとめます。

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ぬか床の処分方法について

全然管理出来ず、
放置しまくったぬか床を恐る恐る覗き見ると・・・

やっぱり!
いつの間にかビッシリとカビに覆われてしまっている!!

もう救出は厳しいだろうと判断がくだされた
大失敗のぬか床・ぬか漬け。

さて、これ、どうしよう・・・?

捨てたいけど・・・ぬか床の処分方法は?

ぬか漬けってどんなふうに捨てたらいいんだろうか??

しかもカビが気持ち悪かったりして・・
こんなふうにお困りの方もいらっしゃるでしょう。

落ち着いてくださいね。

ぬか床・ぬか漬けは
他の食材などと同様に「生ゴミ」として
「燃えるゴミ」で処分してしまえばオッケーです。

しかし、ぬか床は特に異臭の原因になるので
ビニール袋などに入れて捨てるようにしましょう。

台所の排水口に流そうとすると
サラサラと溶けて流れるように見えますが、
糠は決して溶けていませんので
糠自体が排水口が詰まる原因になるので注意です!

 

糠は粘土状なので
容器をひっくり返しても
ビニール袋に流れ落ちてくれません。

ですから、容器から掻き出す必要があります。

しゃもじや大きめのスプーンで一気に出すのも便利ですし、
私はビニール袋に手を突っ込んで
その手で糠をすくい上げちゃいます。

ぬか床の表面にカビがビッシリのときは
スプーンなど使いたくないので
手でやると便利です。

また、地域によって違いますが
ぬか漬けを作っている容器も
燃えるゴミで扱われている場合は
ぬか床ごと破棄するのもいいと思います。

ただ地域のゴミ出しの決まりを
しっかり確認してから捨てるようにしましょう。