【ぬか漬け】ぬか床にニンニクや生姜を入れるのはなぜですか?

ぬか漬けの豆知識【実践編】

ぬか床にいろんな効果を期待して様々な食材を入れて、
皆さんぬか漬けに家庭での個性を出しています。

今回はその中でも「にんにく」「しょうが」についてまとめます。

スポンサーリンク

ぬか床に入れるニンニクやしょうがについて

みなさん、ぬか床にいろんな食材を追加して味などの変化を楽しんでいると思います。

その中でニンニクや生姜を入れるとどんな効果があるのか紹介します。

にんにくをぬか床に入れるぬか漬けへの効果

まずはニンニクです。

ニンニクといえばやはりあの独特な香りが特徴的。

にんにくを入れるとぬか床やぬか漬けが臭くなるのでは??

もちろんたくさん入れすぎると香りが強く移ってなってしまいます。

そのため2〜3片を目安に入れるようにしてください。

その程度であればぬか床に良い風味を与えてくれます。

さらにニンニクには旨味を与えてくれる効果が強いです。

味に深みを出したいときには投入してみるといいですね。

生姜をぬか床に入れるぬか漬けへの効果

生姜も香りが特徴的な香味野菜です。

こちらもぬか床に投入することで香り、風味が一段とUPして
美味しいぬか漬けが出来ます。

ニンニク・生姜、どちらも入れっぱなしにしておいて大丈夫です。

 

一度にたくさんの種類を入れるのも一気に味の変化があり、分かりやすく面白いです。

しかし、一種類づつを試してみて
種類ごとの味の変化や自分の好みを見つけていくと、
さらにぬか漬けの奥深い面白さにはまるかもしれませんよ。